企業のみなさま

うつ病や適応障害等で休職者が出た場合、企業の損失はその社員の給料の3倍にも上るという話を聞いたことがありますか。

この数字は、休業補償に加えて、穴埋めのための人材を雇用した場合の教育費や研修費、他の社員が穴埋めした場合に発生する残業代等、派生する費用も含めた金額ですが、実際に休職者が出た経験を持つ経営者の方々にしてみれば、決して現実離れした数字ではないことがお分かりいただけると思います。

そのうつ病や適応障害の原因は、会社の人間関係や仕事上の失敗、過重労働のみにあるのではなく、家庭不和や離婚によるストレスであることも少なくありません。

昨今、企業内メンタルヘルスへの重要性が認識されてきていますが、一般的なストレスチェックに加えて、家庭問題に特化したセミナーやカウンセリングを取り入れてみませんか。

離婚テラスでは、企業様のニーズに沿った様々なセミナーやサービスをご用意しております。

   活用案 ①

こんなとき・・・
子育てを始めたばかりの若い世代のワークライフバランスの問題を抱えている。すなわち、出産・育児というライフイベントを乗り切れずに夫婦不和に陥り、その結果、職場でのパフォーマンスが低下したり、うつ病になって休職する職員が出てきた。
ご提案
管理職員の方々を対象とした弊社セミナー「部下が夫婦不和に陥ったら ―子どもが生まれたら要注意!―」を導入してはいかがでしょうか。このセミナーでは、①よくある夫婦不和のきっかけ ②夫婦不和はどんな形で職場にあらわれるか ③夫婦不和を抱えた部下をどうサポートするかなどについてお話させていただきました。

   活用案 ②

こんなとき・・・
駐在予定の職員及びその家族に対して、生活面の注意点等に関する説明会を開いている。
ご提案
その説明会に弊社のセミナー「駐在と夫婦不和 -駐在員家族が陥りやすい罠― 」を組み込んでみませんか。このセミナーでは、①駐在員が陥りやすい夫婦不和のパターンや原因について②それを回避するための工夫③万が一夫婦不和に陥った場合の離婚に関する知識などをテーマにお話いたします。

   活用案 ③

こんなとき・・・
中国に多くの社員を派遣しているが、接待の多さや半ば飲酒を強要される文化に疲れてしまう社員が少なくない。
そして、その社員の奥様方も、「帰りの遅い夫」「毎晩酔いつぶれて帰ってくる夫」に不満を抱き、結果として、夫婦不和による様々な問題が多発している。
ご提案
海外では、気軽に相談できる親族や友人がおらず、孤立しがちです。特に、同行した奥様方は、会社というつながりもなく、産業カウンセラーとの面談の機会もありません。そこで、駐在員の奥様方を対象とした弊社セミナー「駐在と夫婦不和 ―不和のメカニズムと解消の工夫―」はいかがでしょうか。同時に対面カウンセリングやメールカウンセリングもパックでご利用いただけます。

   活用案 ④

こんなとき・・・
女性社員のみで好業績を上げている企業だが、昨今の売り手市場で優秀な新入社員・中途採用社員の確保が難しくなってきた。
ご提案
「女性が働きやすい職場」として、福利厚生面で他社との差別化をはかってはいかがでしょうか。「家庭問題カウンセリング」「家庭問題セミナー」などを実施いたします。

 

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    ※お電話による「個別カウンセリング」は、代表小泉のみ受付しております。
    カウンセリングのコース
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    ※「夫婦カウンセリング」は対面、zoomのみ受付しております。
    希望日時希望日時の候補を3つご記入ください。なお、代表小泉は平日10時~16時及び土曜日10時~12時の間でご予約が可能です。増井カウンセラーは平日及び土日の10時~22時の間でご予約が可能です。
    相談内容
    ヒアリングの方法
    ヒアリングの希望日時平日及び土日の10時~20時でご予約が可能です。ただし、平日18時以降及び土日はご予約が混みあうことが多いため、お急ぎの方は平日日中の時間帯も候補日に入れていただけますようお願いします。
    ADRの申立ては以下のURLをクリックの上、申立てフォームの入力をお願いいたします。
    https://rikon-terrace.com/petition/

    なお、ADR実施について、相手方様の同意を取れていない等、進行についてご不安がある場合は事前のカウンセリングをお勧めしております。カウンセリングは、本問い合わせフォームの「カウンセリングの申込」よりお進みください。ADRの制度に関するご質問は、以下にご記入ください。
    ADRの制度上に関するご質問
    お問い合わせ内容