夫婦カウンセリング

こんな方にお勧め

夫婦だけで話し合うとけんかになる

冷静に話し合うのは意外と難しく、すぐに言い争いになってしまいがちです。相手が身内だったり、話合いの場が自宅だったりするとなおさらです。しかし、間にカウンセラーが入ることで、双方が冷静に理性を発揮して意見を言い合うことができます。

相手の気持ちが分からない

話合いをしても、相手がすぐに黙ってしまったり、はぐらかされたりして、一体何を考えているのか分からない、ということはないでしょうか。そんな場合は、カウンセリングという「正式な場」を設けることで、逃げずに向き合ってもらうことが可能です。

言いたいことが言えない

相手を目の前にすると、言いたいことが言えなくなってしまうことがあります。その理由は、「こんなことを言うと怒らせてしまうのでは」という恐怖だったり、「どうせ言っても分かってもらえない」という諦めだったりと様々です。そんなときは、カウンセラーが代弁者となることもできますし、あなた自身の発言をサポートすることもできます。

モラハラ気質の夫・妻に気付いてほしい

夫や妻のモラハラ的な言動に傷付いていても、当の本人は自覚がないことがほとんどです。また、妻（夫）から指摘されても、なかなか素直に受け止めるのは難しいものです。そんなときは、カウンセラーの第三者的な視点も交えての話合いが有効です。

意思疎通ができない

何か伝えたいことがあって話をしても、いつの間にか話題がすり替えられしまい、ほしい答えが得られなかったということはありませんか。また、相手に謝ってほしくて話をしたのに、なぜか最後は自分が謝ることになってしまうという経験はないでしょうか。こういったゆがんだコミュニケーションの構造を第三者であるカウンセラーが是正のお手伝いをします。

夫婦関係を修復したい

「子どものためには離婚はしたくない」、「せっかく結婚したのだから、なるべくなら離婚は回避したい」。そんな想いを双方が抱いていたとしても、日々の生活の中ではけんかが絶えず、相手の言動にストレスが溜まってしまうことがあります。そんなときは、カウンセラーが間に入り、お二人の関係性を一緒に見直したり、気持ちよく生活できるためのルール作りをお手伝いします。

夫婦関係改善のヒント！

アサーションを活用した夫婦間コミュニケーション

夫婦関係の修復と解消（離婚）とで意見が分かれている

自分は夫婦関係を修復したいと思っているのに、相手が前向きでなかったり、離婚を望んでいる場合、二人で話をしていてもいつまでも平行線です。カウンセラーという第三者が間に入り、お二人の気持ちを整理し、問題解決の方向性を一緒に探します。

当センターの特徴

経験豊富なカウンセラーが担当

夫婦の問題は、経済問題・心の問題・法律上の問題等いろいろな問題が絡み合っています。そのため、民間のカウンセラー資格を持っているだけでは足りず、豊富な知識と経験が必要です。当センターでは、相談は全て代表小泉もしくはベテランカウンセラーの増井が担当いたします。（カウンセラーの経歴等はこちら）

全国対応・土日相談可・同席or別席も選択可

当センターは全国よりご相談をお受けしております。そのため、直接お会いしてお話をおうかがいするほか、zoomカウンセリングも可能です。また、平日はお時間が取れない方のために、平日の夜間や休日のご相談もお受けしております。また、カウンセリングの流れについても、「ずっと同席がいい」、「はじめは別々に話を聞いてほしい。その後、夫婦同席で話がしたい」等、ご希望を仰っていただけます。

料金

お問い合わせ、お申込は下記フォームよりお願いします。また、ご夫婦のどちらかがカウンセリングに同意されていない場合、まずは、おひとりのカウンセリングをこちらからお申込みください。
１営業日以内にご返信します。返信がない場合は、迷惑メールボックスをご確認いただくか、03-6883-6177までご連絡ください。