不貞相手に慰謝料を請求する場合、以下のようなことを考えないでしょうか。
- 弁護士に高額な費用を支払いたくない(支払えない)
- 問題を長引かせたくない
- 大げさにしたくない
- 慰謝料の相場が分からない
- 直接話し合いたいけれど当事者だけでは不安
また、慰謝料を請求された人も以下のようなことが心配ではないでしょうか。
- 家族や周囲に知られたらどうしよう
- 請求されている金額が妥当か分からない
- 当事者だけで話し合うのが不安
- 一度支払っても、また求められたらどうしよう
そんなときはADRによる調停で慰謝料等、不貞について話し合うことができます。
ADRのメリット |
平日夜間及び土日も話合いが可能 |
家庭裁判所で調停を行う場合、平日の日中に限られますが、当センターでは、平日及び土日の20時までお話合いができます。そのため、度々お仕事を休めない方にお勧めです。
早期解決が可能 |
家庭裁判所の調停は、1か月に1回程度しか協議できませんので成立まで半年~1年程度かかります。一方、ADRは、お話合いの頻度は任意です。そのため、3か月程度で合意が可能です。特に、不貞問題は長引かせたい人はいませんので、さらに早期の解決を目指します。
全国対応 |
当センターのADRは、9割以上がzoomでのオンライン調停です。そのため、遠方の方でもご足労いただくことなく、お話合いが可能です。また、お相手と直接は対面したくないという方にもお勧めです。
離婚の専門家が調停を担当 |
当センターのADRによる調停(仲裁)を担当する調停者は、弁護士、元家庭裁判所調査官もしくは家裁調停委員といった離婚の専門家です。特に、不貞問題に関してはベテランの弁護士が担当しますので、公平・中立性を保ちつつ、効率よく問題を整理し、みなさんの自己決定を促すための知識・経験が豊富です。
ADR調停の流れ
申立人
調停申立書を当センターに提出
申立料11,000円
当センター
申立書受理後、相手方へ調停に応じるかどうかの意向確認書を送付
相手が応じる旨を回答
相手方依頼料 11,000円
相手が応じない時は終了決定
当センターが申立人に終了決定通知
第1回調停 11,000円/人
1回1時間程度
原則同席(ご希望により別席可)
調停続行
調停終了
成立→合意書発行※
不成立→終了決定通知発行
合意書作成料 15,000~
ADR調停(仲裁)へのお申込みは、以下の3ステップにてお願いいたします。なお、相手方による不応諾が懸念される場合やお申立てを悩まれる場合、まずは離婚カウンセリングをお受けになることをお勧めいたします。
1 | 「家族のためのADRセンターの手続きについて」をお読みください。こちらの説明文書は、事前説明事項として、申立前に閲読済みであることが法律により求められています。 |
2 |
以下の申立てフォームより、必要事項をご記入の上、送信してください。 |
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申立料として11,000円を以下の口座にお支払いください。 銀行:ゆうちょ銀行 (ゆうちょ銀行からのお振込の場合) |
申立てフォームのご送信及び申立料のお振込が完了後、3日以内に当センターよりメールにてご連絡をさしあげます。完了後、3日が経過しても連絡がない場合、当センターからのメールが迷惑フォルダに入ってしまっていたり、フィルターにはじかれて送信できていないことがあります。お手数ですが、03-6883-6177もしくは info@adr-family.com までご連絡ください。