離婚案件受任後の離婚カウンセリング
離婚案件を担当していると、民事事件や刑事事件とは異なる悩みを抱えることはありませんか。
例えば・・・・
・相談内容が法律以外の問題をはらんでいる
e.g. 依頼者が「なるべく子どもを傷つけずに離婚したい」と希望している
相手の不貞行為を理由に離婚を求めている依頼者が法外な慰謝料を求めている
・依頼者の相談内容が定まらない、または二転三転する
e.g. 依頼者が「離婚しかないと思うけど、他の解決策もある気もする。」と述べている
もうすぐ離婚条件合意かと思うと、依頼者が「やっぱり不満だ。」と別の条件を持ち出す
・とにかく頼られて困る
e.g. 一日に何度も依頼者から電話がある。
依頼者から、「子どもに説明してほしい。」、「親を説得してほしい。」などと頼んでくる
このようなことが起こる背景には、心理的不安や精神的な課題が隠れています。
そんな不安や課題を解消すべく「離婚カウンセリング」を依頼者にご提案ください。
法律的な問題と心理面の課題の分離することで、担当弁護士様はご負担が減り、依頼者の満足度もアップします。
提携のご相談ご質問など、お待ちしております。